今まで歩いて来た道、そしてこれから歩いて行く道。
そこには数え切れないドラマがある。
人生すべての事には意味がある、良い事も悪い事も。
思い通りにならない日々や、独りぼっちで泣いた夜。
過去への後悔、未来への不安...。

人生は一度きり、みんなそれぞれの物語があり、そして私たちは今この瞬間を生きている。
過去への後悔、未来への不安...。

人生は一度きり、みんなそれぞれの物語があり、そして私たちは今この瞬間を生きている。
私たちは年齢を重ね、人生経験を積むことで、ある程度のことは対処できるようになっていく。
何かをすることが当たり前と感じるレベルになれば、それは自分自身が成長した証拠である。
そして、どんな出来事も「こんな事があったな」「いい学びがあったな」と過去形で表現できた時、私たちは自分を受け入れ、自己肯定感を持って、次のライフステージに進むことができるのだ。
そして、どんな出来事も「こんな事があったな」「いい学びがあったな」と過去形で表現できた時、私たちは自分を受け入れ、自己肯定感を持って、次のライフステージに進むことができるのだ。
***
・人生とはフラクタル(入れ子)構造のゲームである
先日、ふと想定外の出来事に遭遇し、自らの人生を見つめなおすきっかけをもらった。
少しだけ、私の人生について書き残しておきたいことがある。
*
〇1982年、命を授かった。
●2011年、28歳。東日本大震災、デリバティブ取引の成功により、運よくひと財産を築いた。
●2012年、29歳。資産を10年間信託に入れ、残りの資産を使って独立・起業。起業家になった。
●2013年、30歳。ビットコインに出会う。
●2014年、31歳。Mt.Gox事件で大量のビットコインを失う。
●2015年、32歳。もらい事故で事業の失敗、会社を清算。新会社を創業。
●2017年、34歳。手元にある、残りのビットコインを売却。
●2018年、35歳。ビットコインの売却益を使って金融機関を創業。
●2022年、40歳。強烈な幻覚体験、現実世界で、臨死体験で見た夢のような景色の中にいた。
●2023年、41歳。信託に入れた信託資産が返却される。
●2024年、42歳。令和の大暴落、デリバティブ取引の失敗により巨額の財産を失った(※1)。
※1 ●令和の大暴落は、2024年8月5日に発生した大規模な金融市場の暴落事件。この暴落の主な要因は、日銀による17年ぶりの本格的な利上げである。この影響で日経平均株価は大幅に下落し、史上最大の下げ幅を記録した。
*
私の人生を簡単に振り返ってみると、良い事の後に悪いことが起こっているのがわかる。
いや、これは私に限ったことではない。みんな多少なりとも違えど、人生の本質的な構造は同じようなものだろう。
そして、前に経験した悪い事が、結果として、その後の良い事につながり、人生がフラクタル(入れ子構造)のようにパズルのピースが組み込まれていることがわかる。

それにしても、私の人生は命を失い、お金を失い、ビットコインに翻弄されていたことがわかる。
振り返ってみると、何とも極端な金持ちと貧乏な人生を交互に歩んできたわけだが、こうして考えてみると、人生すべての事には意味があったのだな、と考えることができる。
40代になって感じることは、「人生とは、神があらかじめ振ったサイコロどおりに、伏線と回収を繰り返すシミュレーションゲームをさせられていただけなのだ」、ということ。
あの頃、大きな問題だと感じていた出来事も、こうして大人になって振り返ってみると、ただの通過儀礼に過ぎなかったことに気づく。
笑うこと、泣くこと、楽しいこと、悲しいこと。
過去のすべての出来事は今日のあなた自身を支えている。
すべての出来事には意味があったのだ。
※私の過去の人生体験について興味がある方は、過去のブログ記事を参照してみてほしい。
***
・捉え方ひとつで人生は大きく変わる
昔、会社を破産させた時、友人からこんな事を言われた。
「ピンチはチャンス、これからはどんな仕事にもチャレンジできる良い機会に恵まれたね」と。
今までは会社の運営ばかりに捉われてたけど、自由の身になれたじゃないかと。
物事は捉え方次第、見る角度によって大きく変わる。
私たちは3次元の立体世界に生きている。


2次元の平面世界では1つの面しか見ることはできないけれど、3次元の世界では見る角度を変えることで、まったく違う景色を楽しむことができるのだ。
私たちは今、この3次元の世界に生きていることに感謝しよう。
人生は一度きり、どうせなら物事をプラスの角度から見てみよう。
それが習慣化されると、自ずと私たちの人生は良い方向に変わっていく。
習慣が思考を変え、思考が未来を創る。
壁にぶつかるのは、前に向かって進んでいる証拠だ。
何もしなければ壁にぶつかることはない。
毎日、小さなことを少しずつ積み重ねていけば、それは階段となり、やがて壁を乗り越えて、その先にある向こう側の景色を見れるようになるだろう。

今日も心にポジティブを、今すぐみんなでポジ活をはじめよう。
人生で今日が一番若いのだから!
***
・ナンバーワンよりオンリーワン
すべての物事は相対的である。
例えばエアコンが壊れて部屋が暑いと感じたとしよう。
だが、サウナから戻ったら今度は部屋は涼しく感じられるはずだ。
こうして考えてみると、私たちの潜在意識はいかにして無意識に、相対的に物事を判断しているかがよくわかる。
私たち人間は何かにつけて、「あの人よりも幸せだ」、「あの人よりも不幸だ」、などと他人軸で相対的に幸福感を測ってしまう愚かな生き物だ。
そうではなく、誰か他人と比較する相対的な価値観から、絶対的な価値基準を持ってみよう。
あなただけのブレない自分軸、どんな小さなことでもいい。
他人と比較しない、絶対的な価値判断基準を持とう。
そうすることで、ブレない自分軸を持つことができるようになるだろう。
ナンバーワンより、オンリーワン。
***
・ネガティブをポジティブに変換することを習慣化しよう
私たち人間は、ネガティブな面(-)とポジティブな面(+)を兼ね備えた生き物だ。
だから、『吐』くという漢字は「口」に「±」と書いて「吐」。
ここにネガティブな面(-)を排除してみよう。
そうすることで願いが『叶』う。
だから、『叶』うという漢字は「口」に「+」と書いて「叶」。
毎日、意識的に自分の発する言葉を少しずつプラスにしていくだけで、あなたの願っている未来に近づくことができるのだ。
そして毎日、当たり前のことに感謝してみよう。
幸せになったから感謝するのではない。
日々、感謝するから幸せになれるのだ。
***
・みんなでオセロゲーム、ポジティブはネガティブに打ち勝つことができる!
皆さんはオセロゲームをご存じだろうか?
2人のプレイヤーが交互に盤面へ石を打ちながら、相手の石を自分の石で挟むことによって、自分の石へと換えていき、最終的な盤上の石の個数を競う有名なボードゲームである。

私は人生の捉え方は、オセロゲームに似ていると思う。
私たちの潜在意識は日々、独りオセロゲームをしている。
人生で起こるすべての出来事は、捉え方次第で白にも黒にも変換することができる。
このブログを読んでいる皆さんに試してみてほしいことは、「ある出来事に遭遇した時に、ネガティブに捉えるのではなく、ポジティブな面から捉える習慣を身に着けてほしい」ということだ。
これはいわば、意識の筋トレのようなものだ。
毎日、ポジティブに考える習慣を意識的に繰り返していくことによって、ある瞬間から過去に対する後悔や、未来への不安といった黒い石を、白い石で挟むことができるようになり、黒い石は白い石にひっくり返すことができるようになる。
それができるようになった時、あなたの心と身体はポジティブなエネルギーに満ち溢れ、より充実した人生を楽しむことができるようになるだろう。

人生は神様からいただいた一度きりのプレゼント。
人生はリハーサル無しの一発勝負である。
人生は笑っても泣いても一度きり。
一度きりの人生であるならば、どうせなら笑っている時間を増やしたほうがお得だろう。
今日も心にポジティブを、今すぐみんなでポジ活をはじめよう。
あなたの周りの人たちを、あなたのポジティブなエネルギーで満たしてあげよう。
人生、何かを始めるのに遅すぎるなんて事はない。
今日という日は、残りの人生の最初の1日目。
今というこの瞬間を大切に!!
ポジティブ、ポジティブ!!
*
Always stay positive and one step ahead with courage 👍✨・人生とはフラクタル(入れ子)構造のゲームである
先日、ふと想定外の出来事に遭遇し、自らの人生を見つめなおすきっかけをもらった。
少しだけ、私の人生について書き残しておきたいことがある。
*
〇1982年、命を授かった。
●2004年、21歳。心肺停止により命を失った。臨死体験の後、死後蘇生。奇跡的に生きている。
●2011年、28歳。東日本大震災、デリバティブ取引の成功により、運よくひと財産を築いた。
●2012年、29歳。資産を10年間信託に入れ、残りの資産を使って独立・起業。起業家になった。
●2013年、30歳。ビットコインに出会う。
●2014年、31歳。Mt.Gox事件で大量のビットコインを失う。
●2015年、32歳。もらい事故で事業の失敗、会社を清算。新会社を創業。
●2017年、34歳。手元にある、残りのビットコインを売却。
●2018年、35歳。ビットコインの売却益を使って金融機関を創業。
●2022年、40歳。強烈な幻覚体験、現実世界で、臨死体験で見た夢のような景色の中にいた。
●2023年、41歳。信託に入れた信託資産が返却される。
●2024年、42歳。令和の大暴落、デリバティブ取引の失敗により巨額の財産を失った(※1)。
●2024年、42歳。Mt.Goxよりビットコインの返金を受ける(近日中に行なわれる予定)。
※1 ●令和の大暴落は、2024年8月5日に発生した大規模な金融市場の暴落事件。この暴落の主な要因は、日銀による17年ぶりの本格的な利上げである。この影響で日経平均株価は大幅に下落し、史上最大の下げ幅を記録した。
*
私の人生を簡単に振り返ってみると、良い事の後に悪いことが起こっているのがわかる。
いや、これは私に限ったことではない。みんな多少なりとも違えど、人生の本質的な構造は同じようなものだろう。
そして、前に経験した悪い事が、結果として、その後の良い事につながり、人生がフラクタル(入れ子構造)のようにパズルのピースが組み込まれていることがわかる。

それにしても、私の人生は命を失い、お金を失い、ビットコインに翻弄されていたことがわかる。
振り返ってみると、何とも極端な金持ちと貧乏な人生を交互に歩んできたわけだが、こうして考えてみると、人生すべての事には意味があったのだな、と考えることができる。
40代になって感じることは、「人生とは、神があらかじめ振ったサイコロどおりに、伏線と回収を繰り返すシミュレーションゲームをさせられていただけなのだ」、ということ。
あの頃、大きな問題だと感じていた出来事も、こうして大人になって振り返ってみると、ただの通過儀礼に過ぎなかったことに気づく。
笑うこと、泣くこと、楽しいこと、悲しいこと。
毎日、私たちが喜怒哀楽の感情を持って暮らしていること、そして今まであなたが経験してきた挫折と栄光は、きっとこういう時のためにメンタルを維持できるように、と神様が与えてくれた伏線だと考えるとよいだろう。
私たちが今経験している出来事は、過去の伏線を回収している最中なのだ。
どんなことが起こっても、それはあなたの過去の伏線を回収していることだと捉えてみよう。
私たちが今経験している出来事は、過去の伏線を回収している最中なのだ。
どんなことが起こっても、それはあなたの過去の伏線を回収していることだと捉えてみよう。
過去のすべての出来事は今日のあなた自身を支えている。
すべての出来事には意味があったのだ。
さあ、今日からポジティブな視点で物事を考える習慣を身に着けよう!
※私の過去の人生体験について興味がある方は、過去のブログ記事を参照してみてほしい。
***
・捉え方ひとつで人生は大きく変わる
昔、会社を破産させた時、友人からこんな事を言われた。
「ピンチはチャンス、これからはどんな仕事にもチャレンジできる良い機会に恵まれたね」と。
今までは会社の運営ばかりに捉われてたけど、自由の身になれたじゃないかと。
物事は捉え方次第、見る角度によって大きく変わる。
私たちは3次元の立体世界に生きている。


2次元の平面世界では1つの面しか見ることはできないけれど、3次元の世界では見る角度を変えることで、まったく違う景色を楽しむことができるのだ。
私たちは今、この3次元の世界に生きていることに感謝しよう。
人生は一度きり、どうせなら物事をプラスの角度から見てみよう。
それが習慣化されると、自ずと私たちの人生は良い方向に変わっていく。
習慣が思考を変え、思考が未来を創る。
壁にぶつかるのは、前に向かって進んでいる証拠だ。
何もしなければ壁にぶつかることはない。
毎日、小さなことを少しずつ積み重ねていけば、それは階段となり、やがて壁を乗り越えて、その先にある向こう側の景色を見れるようになるだろう。

今日も心にポジティブを、今すぐみんなでポジ活をはじめよう。
人生で今日が一番若いのだから!
***
・ナンバーワンよりオンリーワン
すべての物事は相対的である。
例えばエアコンが壊れて部屋が暑いと感じたとしよう。
だが、サウナから戻ったら今度は部屋は涼しく感じられるはずだ。
こうして考えてみると、私たちの潜在意識はいかにして無意識に、相対的に物事を判断しているかがよくわかる。
私たち人間は何かにつけて、「あの人よりも幸せだ」、「あの人よりも不幸だ」、などと他人軸で相対的に幸福感を測ってしまう愚かな生き物だ。
そうではなく、誰か他人と比較する相対的な価値観から、絶対的な価値基準を持ってみよう。
あなただけのブレない自分軸、どんな小さなことでもいい。
他人と比較しない、絶対的な価値判断基準を持とう。
そうすることで、ブレない自分軸を持つことができるようになるだろう。
ナンバーワンより、オンリーワン。
***
・ネガティブをポジティブに変換することを習慣化しよう
私たち人間は、ネガティブな面(-)とポジティブな面(+)を兼ね備えた生き物だ。
だから、『吐』くという漢字は「口」に「±」と書いて「吐」。
ここにネガティブな面(-)を排除してみよう。
そうすることで願いが『叶』う。
だから、『叶』うという漢字は「口」に「+」と書いて「叶」。
毎日、意識的に自分の発する言葉を少しずつプラスにしていくだけで、あなたの願っている未来に近づくことができるのだ。
そして毎日、当たり前のことに感謝してみよう。
幸せになったから感謝するのではない。
日々、感謝するから幸せになれるのだ。
***
・みんなでオセロゲーム、ポジティブはネガティブに打ち勝つことができる!
皆さんはオセロゲームをご存じだろうか?
2人のプレイヤーが交互に盤面へ石を打ちながら、相手の石を自分の石で挟むことによって、自分の石へと換えていき、最終的な盤上の石の個数を競う有名なボードゲームである。

私は人生の捉え方は、オセロゲームに似ていると思う。
私たちの潜在意識は日々、独りオセロゲームをしている。
人生で起こるすべての出来事は、捉え方次第で白にも黒にも変換することができる。
このブログを読んでいる皆さんに試してみてほしいことは、「ある出来事に遭遇した時に、ネガティブに捉えるのではなく、ポジティブな面から捉える習慣を身に着けてほしい」ということだ。
「眠い」+「今日はよく頑張った!」
「疲れた」+「でも楽しかった!」
「難しい」+「でも成長できる!」
これはいわば、意識の筋トレのようなものだ。
毎日、ポジティブに考える習慣を意識的に繰り返していくことによって、ある瞬間から過去に対する後悔や、未来への不安といった黒い石を、白い石で挟むことができるようになり、黒い石は白い石にひっくり返すことができるようになる。
それができるようになった時、あなたの心と身体はポジティブなエネルギーに満ち溢れ、より充実した人生を楽しむことができるようになるだろう。

人生は神様からいただいた一度きりのプレゼント。
人生はリハーサル無しの一発勝負である。
人生は笑っても泣いても一度きり。
一度きりの人生であるならば、どうせなら笑っている時間を増やしたほうがお得だろう。
今日も心にポジティブを、今すぐみんなでポジ活をはじめよう。
あなたの周りの人たちを、あなたのポジティブなエネルギーで満たしてあげよう。
人生、何かを始めるのに遅すぎるなんて事はない。
今日という日は、残りの人生の最初の1日目。
今というこの瞬間を大切に!!
ポジティブ、ポジティブ!!
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(いつもポジティブに、勇気をもって一歩前へ!)